こんにちは。つるけらです。(@tsurubodoge)
協力型デッキ構築ゲームの大人気作『イーオンズ・エンド』に待望の日本語版拡張が発売されました。しかも3種類同時発売とか嬉しすぎる。
このシリーズはわたしも大好きなのでもちろん購入。
先日届いたのでこれら3つの拡張『深層』『名無きもの』『虚空』を一気に開封します。
遊ぶのが楽しみ
発売された3種類の拡張たち
今回開封する『イーオンズ・エンド』拡張は以下通り。
- 深層
- 名無きもの
- 虚空
2023年12月21日に発売され、それぞれ新たなカード・プレイヤー・ネメシスが収録されています。
なおこれらは単体ではプレイできません。
『イーオンズ・エンド 基本』もしくは『イーオンズ・エンド 終わりなき戦い』が必要です。
それでは順番に開封します。
1つ目『深層』開封
最初に開封するのは『深層』
さっそく中身を確認します・
『イーオンズ・エンド』といえば多くのカードたち。
新たな宝石や呪文が収録されています
表紙にある「巨大インフェルノ」は8コストとかなりの高コスト。
その分強力です。
次はプレイヤーボード。
『深層』ではプレイヤーボードが3枚追加されました。
個人的にはリーヴはミニオン処理力が優秀で使いやすそうという印象。
そして一番の目玉ネメシス。
『深層』で登場するのはこちらのネメシス。
手下を召喚して戦わせる感じかな？
甲殻の女王や虚ろなる冠から思うに、こういうタイプのネメシスは手こずる予感がします。
2つ目『名無きもの』開封
2つ目に開封するのは『名無きもの』
まずはカードを確認。
表紙にある「予見雷」はネメシスデッキに干渉する効果。
不意に起こる事故を防ぐことができそうです。
次にプレイヤーボード。
『名もなきもの』で追加されたプレイヤーボードは1枚。
初期デッキに「スパーク」がないのが目につきます。
最後はネメシス。
『名無きもの』では2体のネメシスが新たに追加です。
ネメシスはどれだけ追加されてもいいので非常にうれしい。
それぞれ専用ボードを使うようです。
荒廃の領主は専用ボードとカードを使うとのこと。
「プレイヤーは敗北する。」となんとも不穏な一文が見られます。
翻弄する者は破孔タイルに干渉するみたいですね。
これはなかなか厄介そう。
3つ目『虚空』開封
最後に『虚空』を開封します。
まずはカードを確認。
「内なる炎」は何ともインパクトがあるイラストですね。
リンクは『虚空』で追加された要素で、1つの破孔タイルに2枚までセットできるとのこと。
これを活かした戦術もできそうで楽しみ。
次にプレイヤーボード。
なんと『イーオンズ・エンド 基本』にいたザクソスがここでも登場。
しかも闇落ち？をしている様子です。
チャージ効果もだいぶ変わってますね。
最後にネメシス。
あまりに膨大な文字量。事前にしっかり読み込まないといけません。
縛鎖の騎士は自身の破孔マットを持っているとのこと。
これは面白い試みですね。
まとめ
以上『イーオンズ・エンド』拡張を開封しました。
これから新たなカードやプレイヤーボードを使ってネメシスと戦えると思うとワクワクが止まりません。
プレイ後はいつも通りレビューも書きますのでお楽しみに。
それまでにひとまずスリーブ入れと収納を頑張ります。
それではノシ
