こんにちは。つるけらです。(@tsurubodoge)
2025年6月13日アークライト社より、『イーオンズ・エンド』シリーズの拡張『イーオンズ・エンド:追放されしもの』の日本語版が発売されました。
本作は独立拡張となっており、これ単体でプレイが可能です。
また、過去作の『イーオンズ・エンド:新たな時代』と同じようにプチレガシー要素が含まれています。
予約していたものが届いたので早速開封していきます。
いざ開封!
いざ開封!と言いたいところですが、まずは外装フィルムに付けられている修正シールだけ避けておきます。

プレイ前にプレイヤーボードに張り付ける必要があるので、購入した際は捨てないように注意!
気を取り直して『イーオンズ・エンド:追放されしもの』の開封を進めます。

開けて目を惹くのがこちらのストーリーブック。

初回プレイではこちらのストーリーブックを読みながらゲームを進めます。
『新たな時代』ではカードにストーリーが書かれていましたが、本作は冊子になり読みやすくなりましたね。
カード類は今までと同様、中身が分からないようになっています。

初回プレイはストーリーに浸るべく、指示があるまでは開封しないように気を付けます。
トークン類は大体いつも通り。専用のトークンもちらほら。

体力トークンが今までと比較してより血液をイメージしたものに変更されていますね。
ボード類は、初期段階ではプレイヤーボードが4枚とネメシスボードが1枚あります。

今作のキャラクターはやや扱いが難しそうな印象を受けました。専用カードの効果にもよるとは思いますが。
ちなみに、冒頭で紹介した修正シールは「ケル」のボードに貼り付けます。

ズレないように慎重に張り付けましょう。
最後に、目玉のプチレガシー要素である封筒です。

ストーリーを進めていくにつれてこれら封筒が開かれて、キャラクターやネメシスが増えていきます。
『新たな時代』では非常に楽しめた要素で、本作でも開封するのが楽しみです。
まとめ
以上『イーオンズ・エンド:追放されしもの』の開封をおこないました。
本作もストーリー読みとプチレガシー要素が楽しみです。
レビューはまた後日に。
それではノシ
ボードゲームイーオンズ・エンド: 追放されしもの 日本語版 (Aeon’s End: Outcasts)