こんにちは。つるけらです。(@tsurubodoge)
『イーオンズ・エンド』楽しんでいますか?
ゲーム難易度が高いことで有名で最初のネメシスでもそこそこ手強いです。
わたし自身もはじめは苦労しましたが、プレイをくり返していく内に戦い方が分かり全ネメシスを難化ルールでクリアすることができました。
なので今回は『イーオンズ・エンド』クリアのコツを解説します。
なお本記事はマルチプレイを想定しています。
目指せ全クリ!
キャラクターの性能を理解する
各キャラクターには固有のカードや能力、破孔タイルの開放具合が決められています。
自分が使うキャラクターがどんな性能を持っているか理解するのがクリアの第一歩。
キャラクターによって攻撃向きかサポート向きかがあるので、どんな役割を持てるか理解してそれを全うすることが大切です。
キャラクター性能については以下の参照ください↓
ネメシスに合ったサプライを選択する
『イーオンズ・エンド』はサプライを適当に選んでクリアできるほど簡単なゲームではありません。
戦うネメシスに合ったサプライを毎回考える必要があります。
例えば「レイジボーン」ならダメージを与える攻撃が多いため回復できるカードを採用する、「甲殻の女王」なら殻の子を対処するための呪文を採用する等。
ネメシスによって戦い方は変わります。ネメシスの特性を理解して最適なサプライを組みましょう。
サプライ組みのコツは
- 割合は宝石3・遺物2・呪文4
- カードコストをばらける
- 圧縮手段を1つは持っておく
以上をベースにしつつネメシスに有利に戦えるカードを選ぶことです。
宝石を買うタイミングを考える
エーテル量を増やす宝石カードを購入するタイミングはよく考える必要があります。
何故ならデッキ内のエーテルを偏らせたいからです。
つまり満遍なく4エーテルを出すより一気に8エーテルを出した方が良いということ。
そうすることで高コストのカードを購入しやすくなります。
またパワーカード廃棄で8エーテル以上を要求されることもありますし、その対策としても有効。
終盤でも一気にチャージが狙えるためムダにはなりません。
特に強力な呪文を持っておきたい攻撃役は意識したいところ。
『イーオンズ・エンド』はシャッフルをおこなわないためエーテル偏らせるのは容易なはずです。
宝石カードを購入するタイミングはよく考えましょう。
序盤は圧縮が基本
初期デッキは弱いカードで構成されているため、それらを捨ててデッキを圧縮するのが基本。
デッキの回転率を上げて強力な呪文や遺物を何度も使えるようにするのです。
特に攻撃役のキャラクターは一回でも多く呪文を使いたいのでデッキ圧縮が非常に重要。
サプライ内に最低1枚は圧縮できるカードを採用しましょう。
あえて呪文をキャストしない
開放された破孔にセットした呪文はキャストせずに置いておくことができます。
これを利用して一時的な圧縮のような使い方が可能です。
特に序盤では重要なプレイングで、1ダメージしかない「スパーク」を破孔に残すことでデッキの回転率が上がります。
「スパーク」はキャストしたところで戦況に与える影響は少ないのでね。
呪文は宝石や遺物と異なり空打ちできないため、あえてキャストせず残しておくことも重要です。
自ターンでセットする呪文がない場合は意識しましょう。
まとめ
- キャラクターの性能を理解する
- ネメシスに合ったサプライを考える
- 宝石を買うタイミングを考える
- 序盤は圧縮が基本
- あえて呪文をキャストしない
以上『イーオンズ・エンド』クリアのコツを解説しました。
今回解説したのはどのネメシスでも通用する基本的な考え方です。
「全然クリアできない!」ってときにはぜひ参考にしてください。
それではノシ