こんにちは。つるけらです。(@tsurubodoge)
2025年3月7日に協力型デッキ構築ゲーム『イーオンズ・エンド』の小拡張である『外より来たりし闇』と『埋もれた秘密』の日本語版が発売されました。
今回はこれら2つの拡張を開封してきます。
発売された2種類の拡張たち
今回開封する『イーオンズ・エンド』拡張は以下の通り。
- 外より来たりし闇
- 埋もれた秘密
なお、これらは単体ではプレイできません。
『イーオンズ・エンド 基本』もしくは独立拡張である『イーオンズ・エンド:終わりなき戦い』『イーオンズ・エンド:新たな時代』が必要です。
それでは順番に開封していきましょう。
『外より来たりし闇』開封
まずはタコ型のネメシスが目を引く『外より来たりし闇』を開封します。

新たなカードやプレイヤーボード、ネメシスボードが収録されています。
まずはカード類の確認から。

見えている呪文である「フィードバックオーラ」は5コスト6ダメージで強力ですが、チャージを維持する必要があるので使いこなすのは難しそうです。
次にプレイヤーボード。

『外より来たりし闇』では2枚のプレイヤーボードが追加されました。
インディラは破孔タイルが1枚のみで、専用カードでキャストをするという非常に変わった性能を持っています。
パッと見ネメシスサイドのレムナントは、見た目に反してクセはなさそうな感じ。
どちらも使うのが楽しみです。
最後に目玉であるネメシス関連。

本拡張では2体のネメシスが追加されました。
三度死せる預言者は難易度5、レイスモンガーは難易度6と中々の高難易度が揃っています。
どちらも追加の敗北条件があって一筋縄では攻略できなさそうですね。
『埋もれた秘密』開封
次に『埋もれた秘密』を開封します。

本拡張はカードとトークンのみ拡張です。プレイヤーボードやネメシスボードの追加はありません。
その分、追加のサプライカードは22種類と 独立拡張並みの数が収録されています。
では、カードを確認します。

パルストークン、沈静化など見慣れない単語が見えますが、これらは『イーオンズ・エンド:レガシー』で初登場した要素なんですね(レガシー未プレイなので知りませんでした……)
パッと見デッキを膨らませていた方が強くなるようなカードが多い印象で、まずは圧縮という戦略を見直す必要があるのかもしれません。
トークン類は新要素で使うものですね。

沈静化を使いこなせるとネメシス攻略が楽になりそうです。
まとめ

以上『イーオンズ・エンド』拡張2種を開封しました。
早速、追加のサプライカードを眺めながら戦略を考えようと思います。
ネメシスと戦うのも楽しみ。
では、まずはスリーブ入れ作業に入ります。
それではノシ