こんにちは。つるけらです。(@tsurubodoge)
BGGランキング64位(2025/3時点)の人気ボードゲーム『グランドオーストリアホテル』の日本語版が2025年3月20日にEmgames社より発売されました。
しかも、評価の高い拡張の『レッツ・ワルツ!』も同時に登場。
わたし自身、前々から非常に気になっていたので迷わず購入しました。
手元に届いたので早速開封していきます。

早く遊びたい!
『グランドオーストリアホテル』開封
まずはゲーム本体である『グランドオーストリアホテル』から開封します。

箱を開けて説明書を退けるとコンポーネントが登場。

内箱はありませんね。コンポーネント量は少なめなので、小箱ケースを駆使して上手く整理できそうです。
まずはコマとダイスの紹介。

『グランドオーストリアホテル』と言えばこの大量のダイス。ほどほどに丸みがあって振りやすそうです。
プレイする際はダイスケースは必須ですね。
コマはディスクとキューブだけのシンプルなもの。
次にカードを紹介します。

これらカードのおかげでリプレイ性が非常に高くなっていると聞いています。
カード効果は全てアイコン表記なので、慣れたらスムーズにゲームを進められそうです。
にしても、薄紙でカードがまとめられてるのは珍しい気がします。
最後にタイルとボードを紹介。

タイルと

ボードたち。
ボードはメインボードとプレイヤーボードがあります。こちらもカードと同様にアイコン表記ですね。
『レッツ・ワルツ!』開封
次に拡張『レッツ・ワルツ!』を開封します。
非常に評判の良い拡張だったのでこちらも購入しておきました。箱の高さは本体の半分くらいです。

説明書を退けるとコンポーネントが登場。こちらも本体と同様にカードやコマ、ボードなどが入っています。

拡張には5つのモジュールが含まれておりコンポーネントの種類は多め。そのため、想像以上に重量があります。
まずはコマとダイスから紹介。

本体には無かった色付きのダイスが入っていますね。どういう風に使うのか気になります。
コマは黄色のキューブのみ。
お次にカードの紹介。

こちらも本体と同様に薄紙に包まれていますね。
各モジュールで使用するカードのほか、ソロモードで使うカードも収録されています。
次にタイルの紹介。

各モジュールで多くのタイルを使用するため、本体よりもタイルの種類は多め。
モジュール毎にタイルをまとめた方が良さそうですね。
最後にボードの紹介。

やや小さめのボードが複数入っています。
アイコンを見るに、このボードにワルツ要素がありそうです。
まとめ

以上、『グランドオーストリアホテル』と拡張『レッツ・ワルツ!』を開封しました。
プレイ時間にしてはコンポーネントは少なめでゲーム準備は楽そうですね。
非常に評価の高いゲームなので、これからプレイするのが楽しみです。
とりあえずルール確認とスリーブ入れ作業をしなくては。
それではノシ