予約してからずっと待っていたフリードマン・フリーゼ作『ファイユーム』の日本語版が到着しました!
フリーゼ氏といえば独特な感じのゲームで有名です。
では早速あけていきます!
フリーゼ氏のゲームはどれも独特なので楽しみ!
いざ開封
パッケージからしてかなり独特です。
『ファイユーム』では、至るところでこのファラオが描かれています。
それではあけていきましょう。
説明書とメインボードが顔をだしてくれました。
とり出していきます。
ルール説明書とリファレンス
説明書たちです。
左がルール説明書、右がリファレンス(カード効果の説明など)です。
『ファイユーム』はカード枚数がおおく、すべてアイコン表示なので説明書は必須です!
ルール説明書は字がかなり細かく読み込むのが大変そうでした……。
ドでかいメインボード
メインボードは4つ折りになっており、広げるとかなりの大きさです。
測ってみると、縦72×横52でした。大きいですね!
色づかいはシンプルで、個人的にすごく好み!
個人ボードはないので、各プレイヤーはこのボードを共有して、いろいろな駒をおいていきます。
タイル類
タイル類はこの1シートのみです。
わりとしっかりした作りのタイルです。
これらはゲーム内通貨と点数を表すものですね。
通貨が四角なのはめずらしい気がします。
大量の木駒
木駒が大量に入っていました。しかも種類も大量。
どれもユニークな形をしていますね。
無くさないように気を付けないと……。
駒によっては有限のものもあるので、プレイ後はきっちり数を数えておきましょう!
並べてみると種類の多さがよくわかります。
何が何を表しているかしっかり説明書を見ないと!
カードも大量
『ファイユーム』はカードを使ってゲームを進めていくので、大量のカードがはいっています。
カード束
すべてアイコン表示なので、慣れるまでが大変そう……。
カードの触りごこちは普通ですね。
そこまで良いってわけじゃないので、スリーブに入れた方がよさそうです 。
プレイ人数分のサマリーも入っていました。
ただしアイコンの説明はないので、しばらくは説明書片手のプレイになりそう。
内箱にもファラオが……
パッケージの独特なファラオですが、内箱にもばっちり描かれてました。
基本的に内箱は捨てる派ですが、これは捨てられない笑
まとめ
フリードマン・フリーゼ作『ファイユーム』を開封していきました。
日本語版が決まる前から遊びたかったゲームなので、遊ぶのが楽しみです!
ソロプレイ対応なので、まずはソロでのレビューを近いうちに書いていきます!
それではノシ