【2024まとめ】ソロでも楽しめるボードゲーム10選

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ソロでも楽しめる アイキャッチ
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こんにちは。つるけらです。(@tsurubodoge)

いまボードゲームのソロプレイが熱い!(わたしの中で)

人を集めなくていいですし、なにより人目を気にせず長考できるのが魅力的です。

個人的には複数人でプレイできるゲームながらソロモードが用意されているものが特にお気に入り。

なんとなくお得感がありますからね。

ということで今回はソロでも楽しめるボードゲームを紹介します。

なかなか人数が集まらない今だからこそおすすめ。

つるけら
つるけら

一人でも楽しめる

こんな方におすすめ
  • 一人で楽しめるボドゲを探している
  • 一人でも複数人でも楽しみたい
  • ボドゲで遊びたいけど人が集まらない
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スピリット・アイランド

スピリット・アイランド

プレイヤーは島に住まう精霊となり、次々とやってくる侵略者から島を守ります。

いわゆるタワーディフェンス型のゲームです。

個人的にソロゲームといえばこれのイメージ。

とにかく面白すぎます

序盤の絶望的状況をなんとか捌き、終盤で詰め将棋のように侵略者を蹴散らしていくのがたまらなく爽快。

1手間違えるだけでピンチに陥るくらい難易度は高めのゲームですが、その分クリア時の快感は格別でハマるととことんハマります

使える精霊が8種類あったりカードのめくりで毎回展開が変わったりと、リプレイ性が非常に高いです。

イーオンズ・エンド

イーオンズエンド

プレイヤーは魔術師となり、迫りくる敵から砦を守り抜きます。

ジャンルとしてはデッキ構築で、強力な呪文やアイテムを取り入れ強いデッキを作っていきます。

わたしと言えばデッキ構築。ハマらない訳がない。

『イーオンズ・エンド』の最大の特徴はシャッフルをおこなわないこと

つまり捨て札の順番を変えずにそのままデッキに戻すのです。

これによりデッキ構築にありがちな手札事故が起こりにくく、戦略的に進めることができます。

キャラクターやカード選択などカスタマイズ性が非常に高く、何度もプレイしたくなるゲームです。

イーオンズ・エンド 終わりなき戦い

イーオンズ・エンド 終わりなき戦い

上で紹介した『イーオンズ・エンド』の独立拡張。これ単体で遊べます。

ゲーム性は概ね前作と同じ感じ。

ただ使えるキャラ、カード、登場するボスが一新されているため、新鮮な気持ちでプレイできます。

難易度はこちらが若干高め。

特にレベル5以上は別次元の強さです。

前作のカードと混ぜてプレイしても面白いかもしれません。

ボードゲームイーオンズ・エンド:終わりなき戦い 完全日本語版 (Aeon’s End: War Eternal)

テラフォーミング・マーズ

テラフォーミング・マーズ

プレイヤーは一企業となり、火星化地球計画の貢献を目指します。

拡大再生産、タイル配置、早取りなどボードゲームの楽しい要素がこれでもかと詰め込まれたゲーム

対人戦で大人気のゲームはソロモードでも楽しかった。

ソロだとプレイ感が変わり、一定ラウンド内での火星地球化完了を目指します。

完了しなければ即敗北。成功すればスコアアタックという流れです。

妨害が飛んでこないので伸び伸びプレイできるかと思いきや、実はラウンド数が結構シビア。

慣れていてもギリギリまで火星化が終わらない絶妙な難易度設定がされています。

アグリコラ

アグリコラ

プレイヤーは農家となり、自身の農場の発展を進めていきます。

ワーカープレイスメントといえばこれ!と真っ先にあげられるほどの人気作です。

ソロモードでもプレイ感はほとんど変わらずハイスコアを目指します。

アクションの取り合いがない分、思い通りのプレイができるでしょう。

ただし食糧関連がシビアで、マルチなら一人あたり2個のところをソロだと3個要求されます。

この1個の差はかなり大きく油断していると物乞い不可避

マルチとは違ったプレイングが要求されます。

ファイユーム

ファイユーム

プレイヤーはファラオ王の命のもと、ナイル川周辺の開拓と発展を目指します。

ジャンルはデッキ構築リソースマネジメントですね。

資源は全プレイヤー共通という変わったプレイ感が特徴的。

ソロでは単純にハイスコアを目指すものから、課題をクリアしていくキャンペーンまであります。

特に複数回プレイするキャンペーンモードはやりごたえ抜群

クリアするたびに報酬があり、それがモチベーションを上げてくれます。

イッツアワンダフルワールド

イッツアワンダフルワールド

プレイヤーは指導者となり自国の発展を目指します。

ジャンルとしてはかなりスタンダードなドラフトゲーム

ソロモードでは複数の山札からカードを選んでいきます。

単純にスコアを伸ばすものから特定のカードを完成を目指すものもあります。

対人戦とはまた違ったプレイ感で、これはこれでアリ。

ボードゲームイッツアワンダフルワールド 日本語版 (It’s a Wonderful World)

パレオ

パレオ

プレイヤーは原始時代を生き延び、マンモスの壁画完成を目指します。

3枚のカードから1枚選びアクションを進める協力ゲームです。

説明書には2~4人プレイと書いてますがソロプレイ可能

ソロモードでも目指すのは壁画の完成です。

ただマルチプレイと異なり味方からの手伝いを受けられないため、クリア難易度は上がります

どうしてもクリア出来なければ一人二役でプレイするのがおすすめです。

エバーデール

エバーデール

素敵なコンポーネントに目を惹かれる作品。

プレイヤーは動物たちのリーダーとなり、自分たちの町を発展させていきます。

ゲームルールは軽めのワーカープレイスメントといった感じです。

ソロモードではラグワードというオートマとの対戦となります。

オートマは単純ながら想像以上に嫌らしい動きをしてきて遊びごたえ抜群。

ソロモードの完成度はかなり高めです。

ウィングスパン

ウィングスパン

プレイヤーは野鳥愛好家となり自分の野鳥保護区の発展を進めます。

カードに書かれた美しい鳥の絵が特徴的です。

ジャンルはワーカープレイスメントエンジンビルドを合わせた感じ。

ソロモードではオートマとの対戦となります。

もともとインタラクションが薄めのゲームのため、ソロでも同じように楽しめます

難易度設定ができるので自分に合った強さで対戦してみましょう。

まとめ

まとめ
  • スピリット・アイランド
  • イーオンズ・エンド
  • イーオンズ・エンド 終わりなき戦い
  • テラフォーミング・マーズ
  • アグリコラ
  • ファイユーム
  • イッツアワンダフルワールド
  • パレオ
  • エバーデール
  • ウィングスパン

以上がソロでも楽しめるボードゲームでした。

今回紹介したゲームはいずれもソロだけでなく複数人でプレイ可能です。

持っておいて損はないのではないでしょうか。

それではノシ

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