自宅ボドゲ会の快適な環境づくり

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こんにちは。つるけらです。(@tsurubodoge)

ボードゲームはどこですることが多いですか?

おそらくボドゲカフェ自宅が大半ではないでしょうか。

ちなみにわたしはもっぱら自宅ですることが多いです。

自宅ボドゲ会の魅力は何といっても時間とお金の心配をしなくていいこと

ボドゲカフェだとどうしても時間制限がありますし、お金もかかります。

今回は自宅ボドゲ会をすることが多いわたしが理想の環境づくりについて語ります。

つるけら
つるけら

快適なプレイ環境を目指そう

こんな方におすすめ
  • 自宅に集まることが多い
  • 自宅ボドゲ会に不便さを感じている
  • ウケがいいゲームを知りたい
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快適にプレイできるテーブルの広さ

地べたでボードゲームなんてしてたら腰を痛めてしまいますのでテーブルは必須

重量級のゲームをするならそれなりの広さが欲しいです。

快適にプレイできる広さはだいたい120cm×80cmくらいですね。

これは例えばアグリコラ4人プレイでも問題ない広さ。

アグリコラ並べる

わたしが実際に使っているおすすめテーブルはアイリスプラザの「アウトドアテーブル HXT-8812-2-4-L」です。

これなら快適プレイに必要な広さがありますし、何より普段は折りたたんでしまっておけます。

ボドゲ用のテーブルって日常で使うには大きいですからね。これなら邪魔になりません。

商品の詳細は「【おすすめ】ボードゲームに最適なテーブルはこれだ【ひとり暮らし】」にて紹介してます。

このテーブルを使う場合、折り目の部分が膨らんでいるのでプレイマットの使用が必須です。

プレイマットはラバー製一択。おすすめはこの辺り。

ぜひ以上の2アイテムは揃えておきましょう。

抑えておきたいボードゲーム

ボドゲ会の主役といえばもちろんボードゲーム。

人によって好みがあるのでいろいろと揃えておきたいところです。

大箱系は金銭面や収納面で負担になるので、まずは小箱系から集めていきましょう

ここでは『インフェルノ』と『ラブレター』を紹介します。

インフェルノ』はUNOに似たルールなので理解しやすく、チキンレース要素が大いに盛り上がります。

7人プレイに対応しているのも地味にうれしい。

ラブレター』は1枚引いて1枚出すというシンプルルールながらガッツリと推理要素があり、短時間でも濃厚なゲームが味わえます。

以上2つはボドゲに慣れていなくても盛り上がりますし、プレイ時間が短いため最初のゲームにも選びやすいです。

ちなみに大箱系なら同時進行でサクサク進められる『イッツアワンダフルワールド』や『ファクトリア』あたりは評判が良いです。

あると便利なボドゲグッズ

絶対に必要ではないけどボドゲをプレイする上で持っていると便利なグッズがいくつかあります。

まずはカードスタンド

カードスタンド

カードをずっと手に持っておくのって大変ですよね。

これを使うとハンズフリーになるため快適にプレイができます。

特にトリックテイキング系では大活躍。

木製のものなら軽くて扱いやすいです。

次に木製チップ

木製コイン

コンポーネントとして入っているチップのほとんどが紙製なので、使っていくとどんどん劣化してきます。紙質によってはペラペラで使いにくいこともありますし。

その点、木製は劣化の心配がなく扱いやすいです。

さらにテンションを上げたいならポーカーチップがおすすめ。

ポーカーチップ

扱うたびにカチャカチャと音がしてテンション爆上がりです。

ギャンブルを題材にしたゲームなら世界観に浸ることができます。

あとはゲーム用紙幣なんてものもあります。

ゲーム用紙幣

正直使い勝手は良くないのですが、実際の紙幣と同じような紙質のため雰囲気は一番出ます。

匂いも実際の紙幣に近いです。

紙幣を使ってボドゲをするのってなんかアングラな感じ笑

最後に紹介するのが10面ダイス

10面ダイス

これは転がすのではなくカウント用として使います。

トリックテイキングの予想や『イーオンズ・エンド』の体力管理など使い道はたくさん。

多面ダイスはいろいろありますが、カウント用としては10面ダイスが一番分かりやすいです。

手が汚れないお菓子類

ボドゲプレイ中ってなにか食べたくなりませんか?

わたしは頭を働かせるために甘いものが食べたくなります。

ただ手が汚れるものはご法度。ボドゲが汚れてしまうのでね。

わたしが自宅ボドゲ会でよく用意するのは

  • ラムネ
  • グミ
  • ミックスナッツ

あたりです。

特にラムネは脳を働かせるために必要なブドウ糖が多く入っているためおすすめ

最近はブドウ糖そのものを用意したりします。

まとめ

以上、自宅ボドゲ会における快適な環境づくりを語りました。

これらを用意しておけばボドゲカフェに負けないくらい快適にボードゲームが楽しめるでしょう。

自宅で集まることが多いならぜひ目指してみてください!

それではノシ

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